夫の突然の脳腫瘍、物語を書きかえながら、すべてを受け入れる日々をつづりたいと思います
土に帰る
1月25日 家族3人で神父様の司式によって 夫の納骨式をしました。 この日を迎えるまで2年半くらいの 月日が過ぎました。 夫のいた部屋には もう白い箱はありません 暗いかな 寒いかな そんなふうに思ってしまうけれど 夫はすでにみもとでやすらかに 過ごしているのでしょう。 骨はないけれど きっと私た... 続きをみる