祈りのうちに

夫の突然の脳腫瘍、物語を書きかえながら、すべてを受け入れる
日々をつづりたいと思います

土に帰る

1月25日
家族3人で神父様の司式によって
夫の納骨式をしました。
この日を迎えるまで2年半くらいの
月日が過ぎました。


夫のいた部屋には
もう白い箱はありません


暗いかな
寒いかな
そんなふうに思ってしまうけれど
夫はすでにみもとでやすらかに
過ごしているのでしょう。


骨はないけれど
きっと私たちのそばにいて
和たち家族を見守ってくれて
いると思います。


彼と生きた日々は
つらいこともたくさんあった
でも
全てが神様のご計画のうちにあり
全てが恵み深いメッセージだったと
私は信じています。


今日も祈りのうちに