祈りのうちに

夫の突然の脳腫瘍、物語を書きかえながら、すべてを受け入れる
日々をつづりたいと思います

新型コロナウィルスの二次災害

新型コロナウィルスがなかなか

おさまる様子がありません。

医療の現場ではコロナを持ち込まない

コロナに油断しない

自分は大丈夫とは思わない

など、いまだに緊張感が継続しています。

夫が回復期リハビリ病棟に入ってひと月

面会はできず、本人からはほぼラインもなく

(失語がすすんでいて言葉がでないようです)

様子は不透明の状態です。


洗濯物の受け渡しを病棟前で行う際に

たまに担当ナースがでて来ますが

会うたびに

夫がこだわりの強い人で

それをうるさいと感じているような

話をされ、患者ファミリーとしては

そんな話をされるよりか

現段階でどんなことができるように

なっているのかをまず知りたいと思うのです。


信頼できる病院と思い、来たのに

少し残念な気持ちになっています


続く