祈りのうちに

夫の突然の脳腫瘍、物語を書きかえながら、すべてを受け入れる
日々をつづりたいと思います

少し壊れ気味

もうすぐ母を見送ってから1か月
仕事にもすっかり復帰して
元の日常になっています。


時々、というより
正直毎日、夫と母のこと
そして父のことも思い出します。
思い出していないとどんな会話をしていたか
忘れてしまいそうで、、、


夫は手術をした後の2〜3年は
再発もありましたが、話をしたり
杖歩行で買い物にも行ったし
脳の病気をして寝たきりになっている人もいるのに
かなりADLの高い生活をすることができました。
それなのに私は、どうしてもっとたくさん
話したり、一緒に出かけたり
しなかったのだろう


母のことを、妹についていくばかりの
介護でしたが、在宅でできることが
たくさんあった
私は、いったい何をしていたのだろうと
亡き夫を思うのです。


自分の身体の不調が
色々なストレスによるものではないかと
気がつきました。


一度は夜中に突然呼吸ができなくて
苦しくて焦りました。
お食事はできますが、食べても何か
もたれるようなかんじ
喉のつかえも再発しています。
一番は、耳鳴りです。
7年ほど前に突発性難聴をした後遺症で
耳鳴りがあるのですが
その音がすごく大きくなってしまいました。
24時間お付き合いするには
耐えがたいうるささです。
あと、クレンチング
歯のくいしばりですが、2年ほど前の
突然の部署異動から始まっています。
本当に壊れて来ている感じがします。


近いうちに心療内科に行ってみようと
決心しました。


今日も祈りのうちに