夫の突然の脳腫瘍、物語を書きかえながら、すべてを受け入れる日々をつづりたいと思います
病んでいる人たちへ
先週土曜日に 地域包括センターの方が施設へ 来てくださり、介護保険の申請を するはこびになりました。 認定前に 先に住宅改修について 準備をしておくほうが良いということで 来月初めには 今の施設のリハの先生と 包括センター担当者さんとの立ち合いで 住宅改修について 家を見に来てくれる段取りができま... 続きをみる
いよいよ在宅へ向けて
今の施設(高次脳機能障害者支援ホーム)を 来月24日に退所することになります。 夫は退所を少し不安がっていて もう少し延長したいといっていましたが 待機者がたくさんいるようで それは無理のようでした。 私たちも数カ月待っての入所だったので そこは理解しないとなりません。 中期支援計画書が出たので ... 続きをみる
ひとりで心にとめる
春が深まり、さまざまな花が 街を飾っています。 桜の咲く前に、街のところどころで ミモザが満開になっている姿を見て 昨年まで自分の家のミモザの木を 楽しみにしていたのに 今年はそれもできないことが じわじわと心を曇らせていました。 夫が突然の病気になり 多くのことで悩み苦しんだ2016年 あれから... 続きをみる
外出訓練
アバスチンの治療が 2か月おきになっているので 更新もずいぶんあいてしまいましたが 一応安定しています。 ちなみに膵臓がんの父も 治療ができなくなってしまいましたが とりあえず著変なし 日々体力は低下しているかもしれません。 夫のことに戻りますが 施設で外出をひとりでする訓練を しているようです。... 続きをみる