夫の突然の脳腫瘍、物語を書きかえながら、すべてを受け入れる日々をつづりたいと思います
色々な悩み
夫は何とか自立で 生活しています コミュニケーションは難しいけれど 何とか、、、 先日ある方に 介護生活に限界があるのでは?と 言われ、そう思ってくれる人がいることに 少し十字架が軽くなった気がしました。 1年くらい前に 有料のホームを考え、見学に行きました。 その頃は落ち着いていたから。 今は、... 続きをみる
言葉にできない
仕事から家に戻ると 夫が自室で寝ていることもあり 起きて何か学習していることもあります。 でも、寝ている時間が増えました。 携帯も私や家族とのラインもほぼ出来ず 最近機種変して、新品がお守りのように ベッドサイドにあります。 私は息が詰まりそうな思いで 1日1日を重ね この心の辛さを抱えながら 新... 続きをみる
自分との闘い
不安な日々を送りながら 昨日ようやく大学病院の主治医の先生から 連絡がありました 複数の医師、また読影の専門医が 画像を見て診断の結果 やはり再発による影であろうと いうことの報告でした 放射線医師からは この部位にはしっかり照射しているので そこに再び当てることはできないと 言われたそうで 出来... 続きをみる
奇跡の6年目
5月を迎えて 2016年の5月から数えて 6年目に入りました。 7日金曜日に いつものMRIと血液、尿検査、診察 そしてアバスチン治療を受けて来ました。 治療中の待ち時間 私は病院内でATMに行ったり コンビニに行ったり それからひとりでコーヒーブレイクしたり しながら過ごします。 院内には広い休... 続きをみる